昨日から家計管理についてお話しています。
お片付けと家計管理がどうつながるの?と思われるかもしれませんが、密接につながってます。
所有物の見直しによってスペースに応じた所有ができるようになると、モノが家に入ってくる事に敏感になります。
おのずと買物の仕方が変わります。
支出には3種類あると言われます。
- 消費
- 浪費
- 投資
買物(支出)の際に、消費か浪費か投資か?を意識するようになると、家計管理が変わります。
というわけで、家計管理に欠かせない銀行のお話です。
私が主に利用している銀行は、
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
この3つです。
住信SBIネット銀行
メインバンクとして利用。
ランクによって他行への振込手数料の無料回数が増えるので、毎月何件か発生する振込が無料になり助かっています。
家賃の振込などに便利なのが、定額自動振込サービスです。
登録しておけば、毎月決まった日に自動振込してくれるので、うっかり振込を忘れることが防げます。
楽天銀行
生活費管理口座として利用。
どの銀行も超低金利ですが、こちらは普通預金金利が0.10%(マネーブリッジ利用者)なところが魅力です。
デビットカードで買物すると、楽天銀行口座から即時引き落としされるので、日々の生活費支出をひとまとめに管理できます。
デビットカードでありながらポイント還元率は1%!さすが楽天。
さらに貯まったポイントを使って楽天証券で投資もできちゃいます。
投資こそ浮いたポイントで!
損しても痛手がありません。
ゆうちょ銀行
主にATMの利用。
楽天銀行口座と連動させています。
貯まってしまった小銭の貯金にも利用しています。
大量の小銭はATMに入れる時、なかなか大変ですが、コインの入口めがけて小銭を数枚ずつ手のひらから滑らせるようにするとうまくいきます。
でもあまりに大量な場合は窓口に行った方がいいです。
安住紳一郎が語る 500円玉貯金 8年間で230万円貯めた話を聞いて、そう思いました。(大量の500円玉をATMに投入したせいで、機械を次々と止めてしまったというお話)
話が脱線しました…。
以上、3つの銀行を利用する主な理由を挙げました。
いよいよATM手数料の改悪がすすんできているので、使い勝手の良い銀行を選んで、預け替えをすることも視野に入れていいかと思います。
最近、銀行に替わる画期的なサービスが増えてきていることは嬉しい限りです。
例えば、LINEで送金ができるようになったり(10円ピンポンキャンペーンやってますね)、個人間のお金のやりとりはとても簡便になってきています。
個人的にはキャッシュレス化がもっと普及してほしいところです。
キャッシュレスになれば、銀行強盗もコンビニ強盗もなくなるのになぁ…と思います。
単純にお財布をもっと小さくできたらいいな〜という願いもあります。
日本は、皆が信用できる精巧に作られた紙幣と硬貨が普及しているおかげで、キャッシュレス化が進まないのだそうで。
なんとも皮肉な話です(*_*)
銀行についていろいろ書きましたが、給与振込の都合とか個々の事情があるかと思いますので、一方的におすすめするつもりはありません。あくまで一例としてお読みください。
私自身、お金の知識が豊富ではなく、まだまだ勉強中なので、トライアンドエラーでやっていきたいと思います(*゚∀゚)
おわり