ほとり暮らし

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【お片付け】子どもをお片付けに巻き込んでしまう

今夏の計画もろもろ

今日は息子の終業式(小学校)です。

ついに始まる夏休み。

連日の異常な暑さによる様々な被害を鑑みて、夏休み中の学校行事が全て中止となりました。

こればかりは仕方ないです。

おそらく今夏の私と息子は、ただでさえ外出しないのに、さらに外出しなくなるでしょう。

こうなったら、もっと家を居心地良くしてしまおう( ̄ー ̄)ニヤリ

まず子ども部屋のマンガ用の本棚作り。

LABRICOの、棚を組み立てられる「棚セットA(ロング幅)」ならカンタンそう。

息子に手伝ってもらいます!

息子の部屋なんだから当たり前( ー`дー´)キリッ

あとリビングの音響環境が貧弱(Bluetoothスピーカー故障)なので何とかしたい。

ハイレゾのスピーカー、いいなぁ…。

息子がラジコンの専門店に行きたいとのことで大阪日本橋に行くので、私は音響機器専門店にでも行ってみようかな。

大阪に出たついでにKEYUCAも見るかな。

生活雑貨全般を扱う店に行くのは、みなさまへのお片付けプラン提案のため。

ACTUSIKEAFrancfranc、ダブルデイ、ニトリなどを見ても自分のために買うモノはほぼ無いです。

「これ買いました〜」な記事がなかなか書けない…(´;ω;`)

もし何かいいモノに出会ったら書きますね(・∀・)

 

夏休みを快適に過ごすためのお片付けから

長い夏休み。

子どもにお片付けを身に着けてもらう良い機会にもなります。

1学期中にためこんだプリントなど書類の処分と整理もあるはず。

書類の整理は仕組みさえ作ってしまえばカンタンですよ。

宿題にサッと取りかかれるような勉強スペース作りをしたいですね。

 

お片付けのその先へ

子どもへのお片付けレクチャーは難しいと思われがちですが、お片付けの先にある「お気に入りの空間」「暮らしたい空間」を具体的にイメージさせることでうまくいきます。

これは子どもも大人も共通です。

特に子どもはイメージする能力が優れているので、大人より素直で柔軟に行動する傾向があります。

誰だって頭ごなしに「片付けなさいっ」と言われたら、何だか嫌な気分になるはず。

お片付けそのものが目的ではありません。

片付いたその先をしっかりイメージ。


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子どもを上手に巻き込んで一緒にお片付け。

夏休み中でも「おうちお片付け教室 Hotori」は開講します。

お片付けに困ったらいらしてください(*゚∀゚)

 

 

おわり