息子の夏休みの宿題に、トレーニングメニューが4つあります。
- 水平バランス
- V字バランス
- 肩倒立
- ブリッジ
息子はこれといったスポーツをしてこなかったし、筋力が無いのでどれもできないのです。
こりゃまずい…と、まずは腹筋・背筋・腕立て伏せを10回ずつ課すことに。
しかし10回やるのもいっぱいいっぱい。
様子をみて少しずつ負荷をかけていこうかと。
教えながら自分のトレーニングにもなるので楽しんでます。
中学の時、私は体操部でした。
入部してすぐは筋力トレーニングのみ。
その名も「10周10セット」。
運動場1周後、砂場で腹筋などの筋トレを10種類×10回、また運動場を走って…の繰り返し10回。
3ヶ月後、ようやく器械体操3種目(床、平均台、跳馬)に触れることができるという慣わしでした。
夏休み頃には基礎体力もついて、腹筋はうっすら割れ、上腕二頭筋もガッシリ。
未だに筋力が衰えないのはこの時のトレーニングのおかげです。
さすがにこのトレーニングを息子に課すのは無理なので、少ーしずつ頑張ってもらいます。
体育会系の厳しさでなく、楽しんでできるようアレンジします。
年々暑さが増してきて、ここ最近は外で日中運動するのは原則禁止になってますね。
筋トレは家でできるけど、走るメニューはなかなかキツイです。
スポーツクラブに行くか、家にランニングマシンを置くか…。
室内でランニングできたらいいなあと初めて思うようになりました。
あ、夏だけランニングマシンをレンタルできたらいいかも。
そういえば以前読んだ本、
ミニマリストという生き方/辰巳 渚
辰巳 渚さん、先日お亡くなりになってとてもショックでした。ご冥福をお祈りいたします。
この本の中でミニマリストっぽい人として芸人の小島よしお氏が紹介されていました。
小島氏ご本人はミニマリストという言葉をご存知ない様子でした。
トレーニングが好きだから部屋に筋トレマシンを揃え、英語を話せるようになりたいから外国人とルームシェアリングしているという小島氏(現在はご結婚されたようなのでお引越しされてるでしょう)。
やりたいことはすぐにやることをモットーにしている生き方が素敵です。
細マッチョなスタイルも素晴らしい。
〜小島よしおのカラダづくり3カ条〜
◎ 理想のカラダはブルース・リー。
◎ トレーニング理論を学べ。
◎ 続けるコツは「定期的に裸になる」。
だそうですが、
これって勉強やダイエット、そしてお片付けにも共通します。
共通の3カ条
- 目的や目標(理想像)をイメージ
- 正しい理論(方法)を学ぶ
- 現状をしっかり見る(受け止める&自覚する)
夏休み、この3カ条を勉強とトレーニングに活用して、息子の伴走をやり遂げますよ〜(*゚∀゚)
おわり