ほとり暮らし

びわ湖のほとり 日々の思い あれこれと

【日常】季節の移ろい、鳥の訪れ。琵琶湖の魅力。

今週から派遣の仕事が始まりました。

自宅から勤務先まで徒歩15分。

湖岸沿いを歩いて通勤しています。

 

昨日、終業後の帰り道に琵琶湖に通じる川を見ると、アオサギがいました。

f:id:yumity:20181017191222j:image

アオサギwikipediaより

 

とても大きくて存在感がすごい。

しかもハシビロコウ並みに動かない。

あまりきれいな川じゃないので、エサがあるのか疑問。

今日も川を見たら、またアオサギ発見。

昨日と同じ位置に佇んでました。

今日も微動だにしてませんでした(まさか置物?)。

 

冬の訪れと共に琵琶湖には鳥たちが集まって来ます。

毎年、渡り鳥の観察をするのが楽しみです。

特に水鳥たちが水中に潜る様子。

水面から尻尾と足だけが飛び出ているさまが、可愛いくてたまりません。

 

晴れた日に、湖岸に座って鳥を眺める。

ただ湖岸を歩くだけで楽しい。

賑やかな街に住んでいた頃には感じたことのなかった感覚です。

琵琶湖のほとりに暮らすようになって6年。

毎日眺めていても飽きることがありません。

季節の移り変わりを愉しみ(冬は寒いけど)、ささやかなことを幸せと感じられる暮らしです。

琵琶湖が持つ不思議なパワーのおかげでもありますが、最近は特に何でもない日常に幸せを感じます。

きっとこの数カ月に起こった心境と環境の変化のせいでしょう。

そのあたりのことは、また少しずつ綴っていこうと思います(*゚∀゚)

 

 

おわり