ほとり暮らし

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【わたしノート】今日も生きたなぁという感覚

仕事に行き始めて一週間経ちました。

ブログ更新ペースが落ちてますが、毎日いろいろあって、書きたいことばかりです。

このブログを読んでくださっている皆さま、お元気ですか?

私はおかげさまで元気に過ごしています。

月並みな表現ですが、毎日が充実しています。

様々な人と関わりながら仕事をすることが楽しいです。

今まで在宅の仕事だったので、人との交流が少なく、コミュニケーションに飢えてたんですね。

学ぶこと、覚えることが山積みだけど、周りの皆さんが温かく見守ってくださるので、有り難いです。

職場の皆さんは良い人ばかり。

働く前は不安だったけど、そんな不安はすぐに吹き飛びました。

 

毎日、眠りにつくときに「今日も生きたなぁ」と思う幸せ。

こんな感覚は、久しぶり過ぎて驚きです。

独身時代以来かもしれない。


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結婚後、環境や生活習慣の変化と共に自分自身の変化がありました。

勤め人だった夫が起業したことをきっかけに、事業をサポートすることが最優先の生活になりました。

生活基盤を安定を優先させるためと理解しながらも、自分が意図しない方向に進んでいました。

自分の人生なのに、自分が不在という感じでした。

違和感に向き合わずに日々をやり過ごすと、自分の感情がわからなくなります。

この数年は淡々と生きていたように思います。

淡々と生きてたのですが、わずかながら残っていた本来の自分の感情が限界を感じた、昨年末の朝に起こったある出来事。

表面張力を保っていたコップの水が一気にこぼれ落ちていくように、その出来事をきっかけに限界を超えてしまった自分の本来の感情が溢れてきたのです。

それは些細な喧嘩のようでしたが、生き方を考え直す出来事となり、外で働く原動力となったのです。

人は何度でもやり直せると私は思います。

7年振りの社会復帰、なかなかハードですが、自分を信じて進んでいきたいです。

 

 

おわり(*゚∀゚)