1か月ぶりのブログ更新です。
この1か月にあったことはまた追々書くとします。
昨日は近所のユナイテッドシネマ大津に「アベンジャーズ エンドゲーム」を観に行きました。
土曜の14時台、きっとたくさんの人だろうと思いきや・・・。
劇場内の人数は私を含め16名ほど。
やばくないですか。
いつ行ってもこんな感じの動員数で、閉館するんじゃないかとヒヤヒヤしています。
みんなもっとユナイテッドシネマ大津に行ってください、ぜひ。
さて、映画「アベンジャーズ エンドゲーム」は上映時間が約3時間ありまして。
見ごたえたっぷり、相変わらずエンドロールも超絶長く。
今作品は今までのアベンジャーズシリーズの集大成とも言える内容。
ここから先は完全にネタバレな話をしてしまいます。
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まずキャプテンマーベルがめっちゃ強いことに驚き。
彼女がいれば安心です。
地球の平和は約束されました。
個人的に好きなロバート ダウニーJr の出演が今作品で最後となることに号泣。
そうです、アイアンマンは死んでしまいました。
アイアンマンとしての様々な戦いで身体も弱っていたので、もう限界ですよね。
アイアンマンあってのアベンジャーズ。
今後はスパイダーマンがその役目を担うのかな?
ブラックウィドウも今回、重要な場面で自らの命を捧げる形で亡くなりました。
盟友ホークアイは生き残ったとはいえ、割とおじさんになってしまった。
キャプテンアメリカは、ラストシーンでほぼ実年齢になってしまい引退。
スーパーヒーローとはいえ加齢による衰えは避けられず、不死身ではない人間の設定なので、いつかは死んでしまうか引退となってしまう。
永遠のヒーローはいないのだ…と思いました。
ヒーローとしての人生、ヒーローでない生身の人間としての人生。
それぞれの生き方に焦点を当てる側面が今作にはふんだんに見られました。
キャプテンアメリカとして皆を率いてきたスティーブが、タイムトラベルで普通の人生を選択して生きることができたことは良かったです。
戦うだけの人生ではなく、愛する人や家族と過ごす穏やかな生活を享受する人生。
それはアベンジャーズたちが壮絶な戦いに勝利して獲得した平和のうえに成り立つもの。
ありがとう、アベンジャーズ。
お疲れさま、アベンジャーズ。
何作品にも渡るストーリー伏線、何年にも渡る時間軸。
見事なシネマティックユニヴァース。
マーベル最高だわ~。
おわり