ほとり暮らし

びわ湖のほとり 日々の思い あれこれと

【ズボラ道】いかに調理せず食べるか

幼い頃から冷蔵庫を開けては、おつまみ的な一品を作っていました。
料理のレベルじゃない、調理しないズボラなものばかり。

主婦になった今もズボラな私。

そのズボラモードが発動するのは、お腹が空きすぎて何か作るエネルギーさえも無い時。

そして、暑すぎて火を使いたくない時。

この夏、とても役立ったアイテムがこちら。

お助けアイテム

①ナガノトマト なめ茸ボトル入り


f:id:yumity:20180831073552j:image


f:id:yumity:20180831073636j:image

瓶入りのなめ茸よりも断然、使いやすい。
瓶の開け閉めって面倒です。
使っているうちに、なめ茸の液体がフタについて固くなって開けにくくなります。
チューブタイプだとワンタッチ。
ズボラな私の気持ちをわかってるナガノトマト。

ありがとう、ナガノトマト。

 

なめ茸チーズごはん★

【用意するもの】

  • ほかほかごはん(炊きたてだと最高)
  • なめ茸チューブ(瓶入りでもよし)
  • シュレッドチーズ
  1. ほかほかごはんにシュレッドチーズを混ぜ合わせます。
  2. チーズがごはんに溶けこんだら、なめ茸を混ぜて、できあがり。

 

お助けアイテム②天かす

f:id:yumity:20180831073611j:image

最近、我が家のブームは天かすをごはんに混ぜること。
例えば

  • 納豆ごはんに、天かす
  • 卵かけご飯に、天かす
  • なめ茸ごはんに、天かす
  • シュレッドチーズごはんに、天かす
  • なめ茸チーズごはんに、天かす

天かすを混ぜるだけで、天丼を食べてるかのような錯覚に(だまされやすい)。

なめ茸&天かす on 豆腐★
豆腐になめ茸&天かすをのせるだけ。

 

ホットクック考察

この夏は本当に暑かった(まだ暑い)。

暑いとカレーが食べたくなります。

カレーを作る時は、最後の煮込みで焦げ付かないようにガスコンロ前に立たねばなりません。

弱火だけど、コンロ前にいるとやっぱり暑い。

汗をかかずに調理できたらなぁと思ってたら、勝間和代さんの本に有益な情報がたくさん載ってました。

f:id:yumity:20180903081703j:image


シャープヘルシオホットクックを使いこなしている勝間さん。

ホットクックは自動調理鍋(無水調理や煮込みが得意)です。

ほっとく(放っておく)と引っ掛けた名前「ホットクック」。

ホットクック購入者のいろんなレビューを見ていると、無水調理で作るカレーが美味しいみたい。

いいなぁ。

肉じゃがも、おでんも美味しいらしい。

容量小さめの新色ホワイトが素敵。


f:id:yumity:20180831073810j:image

 

 

14年間、THERMOSの保温調理鍋シャトルシェフを使ってました。

シャトルシェフは調理最後の保温煮込み専用。

コンロで沸騰した鍋を火からおろして、シャトルシェフの保温容器に入れて仕上げます。

f:id:yumity:20180831081740j:image

光熱費節約には一役買ってくれる頼もしい鍋です。

で・も・・・

「火からおろして保温鍋に入れる」というワンアクションが面倒になって、そのままガス火で完成させることがよくありました。

どこまでズボラなんだ。

シャトルシェフ、昨年ついに手放しました。

 

シャトルシェフと違って、ホットクックは当然、電気代がかかります。

でも調理をしてくれる。

こちらのほうが私にとっては魅力的。

朝、材料を入れておけば帰宅したら料理が出来上がってる。

なんてすごいんだ。

11月の誕生日に買ってもらえるように家族会議を開きます(*゚∀゚)

 

 

 

おわり