ほとり暮らし

びわ湖のほとり 日々の思い あれこれと

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【術後①】胸腔鏡下肺切除術、横隔膜が穴だらけ。(月経随伴性気胸)

細切れでうとうとしてるうちに朝が来た。 病院の朝は早い。 6時頃から検温や血圧測定、体重測定が始まる。 8時に朝食を完食後、車椅子でレントゲン撮影に連れて行ってもらう。 病室に戻り、点滴と導尿カテーテルを外してもらって身軽になった。 自分の足でト…

【手術】胸腔鏡下肺切除術(月経随伴性気胸)

2020年1月28日(火) 朝8:53、手術室到着。 麻酔科医、担当看護師3名に出迎えて頂き、手術ベッドへ案内される。 昨日の打ち合わせ通りベッドは温められていて気持ち良かった。 BGMはカフェっぽいJAZZが流れていた。 左手の甲から点滴を入れる。 麻酔が入ると…

【手術直前】胸腔鏡下肺切除術(月経随伴性気胸)

2020年1月28日(火) 朝6時、おなかが空いて目覚めた。 昨夜は、消灯後に栗餡まんを食べようと目論んでいたのに、不覚にも眠ってしまった。 「朝絶食」の札がかけられてる 朝絶の文字が「超絶 空腹」に見えて仕方ない。 (›´-`‹ ) グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…… AM8時、朝…

【入院】胸腔ドレナージ9日目、手術前日。(月経随伴性気胸)

今日の午前中は、3日ぶりに清拭と洗髪をしてもらった。 清拭は背中のみ手伝ってもらって、あとはセルフ。洗髪は全ておまかせ。 こざっぱり気分で病室に戻ると、手術前日オリエンテーションに呼ばれた。 別の階にある手術室の隣の部屋で、麻酔科医と手術担当…

【入院】胸腔ドレナージ 8日目(月経随伴性気胸)

転院して2日が過ぎた。 未だに肺の穴は閉じてないので、刺してるドレーンを通して吐いた空気が機械に入り、ブクブクと音がする。 なかなか治る気配が無い。 こちら、コンパクトドレーンユニットくん。 転院してすぐに機械を交換した。 かつての相棒との半年…

【転院】胸腔ドレナージ7日目、琵琶湖はやっぱり美しい(月経随伴性気胸)

入院7日目、待ちに待った転院の日。 起床して検温・血圧測定、いずれも異常なし。 朝食後の体重測定では入院時より2kgほど増加していた。 3食きっちり&運動無しの生活で、さらに便通が悪いとなればそりゃ体重も増えるだろう。 転院のための必要書類を揃える…

【入院】遅々とした回復。転院まであと2日。(月経随伴性気胸)

金曜の夜中から入院して6日が過ぎようとしている。 右肺は少しずつ回復しているようだが、前回と比べて非常に遅い。 今後は自宅近くのかかりつけの病院で手術することを希望したので、肺が機械に繋がった状態のまま明後日に転院することになった。 転院まで…

【救急】気胸再発、胸腔ドレナージと入院(月経随伴性気胸)

1/17(金)の夜、ゲストハウスにチェックインするゲスト案内のため自宅から京都に向かった。 外は冷え込んでいて、息を吸うと冷たい空気が肺に沁みる。 いつもより肺が痛かったが、充電式カイロを手に握り、耳当てを装着して完全防備で出かけた。 常に胸痛が…

【運転】そんな急がんでええのに・・・

残り福の参拝帰りのこと。 京都ゑびす神社から京都駅までタクシーで帰ろうと川端通の方向へ向かった。 ちょうどタクシーが通りかかったので、手を上げて止めた。 京都でよく見かける中堅タクシー会社だった。 「京都駅まで」と告げると、「ありがとうござい…

【残り福】京都ゑびす神社へ

1/11(土)は十日ゑびす大祭の残り福祭。 滋賀に住む前は兵庫県西宮市の甲子園に住んでいたので、西宮神社によく行っていた。 えべっさんは一番身近な神様だった。 7年前、西宮神社・十日ゑびす参拝の5ヶ月後、会社員だった夫は起業した。 今も変わらず自営…

【抱負】おみくじのメッセージから一年を計らう

昨日ひいたおみくじにはこう書いてあった。 「時期を考えて はやくあらため進むがよい」 「人と人と互いに力あわせてすればよきときあり けれどわるいことと知りつつ進めばわるし注意せよ」 はやくあらため進むとは、 早く決意して進めってことなのだろうか…

【初詣】近江国一之宮 建部大社へ

2020年1月3日、家族3人で初詣へ。 まだ行けてなかった近江国一之宮の建部大社へ行った。 京阪電車に乗って唐橋前駅で下車。 歩くこと約20分、建部大社に到着。 御祭神は日本武尊、大己貴命。 最も好きな大神神社の大己貴命が勧請されていることに勝手に御縁…

【大晦日】紅白歌合戦を観て涙

毎年恒例となった夫と息子のいない大晦日。 いないおかげで家事がはかどって大助かり。 寝具を全て洗濯し、新しいリネンに交換した。 これで明日の元旦に皆が帰宅した夜には、気持ち良く眠れる(´∀`) 夕方に自宅を出て、実家の大阪府豊中市へ向かう。 電車だ…