【憧れ】マルコの斜めがけバッグ
無印良品週間が始まりました。
消耗品を少し買う予定ですが、以前から気になっているバッグがあります。
それはこちら
雨でも安心なショルダーバッグ。
ペットボトルも入る頼もしいサイズ。
試しに斜めがけしてみると、体にピタッとフィットする。
走っても揺れにくそうな感じ。
旅行にちょうど良さそう。
文庫本やKindleを入れてのお出かけにも。
今、使っているショルダーバッグは小さいので、バッグと言うよりポシェット。
財布と携帯とスマホが入る程度です。
容量が少なすぎて出番が少ないのです。
大きすぎるショルダーバッグだと「ど根性ガエル」の五郎みたい。
ここまで大きいバッグだと斜めがけするのが疲れそう(いつも地面に着いてるよ)。
私の理想のバッグは「母をたずねて三千里」のマルコが持っていたバッグ。
すごい長旅(約2年も)なのに、あのバッグに収まってるって不思議。
マルコ、めっちゃミニマリスト。
タッタカと機敏に走るマルコに寄り添うバッグ。
これがリュックサックだと背負う動作がモタモタしてて、機敏じゃない感じ。
体の一部みたいに馴染むバッグに憧れます。
自分の生活の中で、お出かけ中に突然走るようなことはあまり無いです。
なのにアニメや映画の主人公のように、身軽に移動する姿に憧れるのです。
なぜか不測の事態を想定してしまう。
荷物が少ないと言えばスナフキン。
スナフキンの言葉が印象深いです。
「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ」
く~~~~~~~~~~
カッコよすぎ、スナフキン先輩。
元祖ミニマリスト。
こんだけ書いててようやく気が付きましたけど、私の人生、どうやらアニメがベースになってるみたい。
さ、無印良品週間が終わらないうちに、ショルダーバッグ買いに行こうっと(*゚∀゚)
おわり