上方温泉一休 京都本館へ行く。
のどかな山間に位置しており、小一時間ほどのドライブは小旅行感覚だった。
旅館のような佇まい
平日の昼間なので、混み合っている様子は無かった。
受付にて岩盤浴をしたいと言ったら、「今日は岩盤浴の温度が低いので無理」と言われた。
平日は利用者が少ないからそもそも電源を入れてないのかなと思ってしまった（真偽不明）。
露天風呂は天然温泉で、木々と滝を眺めながらの入浴でリラックスできた。
信楽焼の陶器風呂は一人だけの世界に没入できる。
脚を上げて縁にかけて入るのが良い。
このタイプの壺風呂に入るのが一番好きだ。
せっかく広いお風呂に来ているのに、わざわざ狭い空間を選んでしまう。
体がほどよく温まったので、ミストサウナに入ったら誰もいなかった。
ドライサウナの方が人気らしい。
私はドライサウナが苦手なのでちょうど良かった。
貸し切り状態でゆっくり過ごせた。
内風呂に戻り、高濃度炭酸泉に入る。
細かい泡が肌の表面に付いていくのを見ると、肌が活性化されたような気がする。
最後に座り湯で休憩してから浴場を出た。
お食事処で軽めの食事をして、帰宅の途についた。
アクセスは良いのだが、夜は山道が暗そうなので、昼間しか行けない気がする。
次回はぜひ岩盤浴をしてみたいので、事前に電話で確認してから行こうと思う。
おわり
