【参拝】龍の手水舎がすごい長等神社
日曜日、福岡に住む姉からLINEが届いた。
飼っているシナモン文鳥が病気でかなり弱っているとのことで、送られてきた写真には生命力が薄くなっている文鳥の姿があった。
私にできることはお詣りくらいしかない。
近場ですぐ行けそうな神社を検索し、まだ行けてなかった長等神社に行くことにした。
長等神社内の写真を見て、龍の手水舎がすごい気を放っているように感じたので行こうと思った。
時刻はすでに15時。
まだ日が暮れてないので大丈夫なはず・・・と、急いで向かった。
京阪三井寺駅を降りて琵琶湖疎水沿いに歩く。
疎水第1トンネル
紅葉が美しい ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
疎水沿いに歩くこと10分、長等神社に到着。
楼門
お目当ての手水舎を発見
手水舎に近づくと・・・
見事な龍が鎮座されていた!
しっぽの先までしっかり作り込まれていて、躍動感を感じる。
きっとこんな姿の龍神さまが琵琶湖に住まわれているのだろう・・・と想像。
素敵な龍に見とれながら手と口を清める。
本殿を参拝し、文鳥の病気平癒を祈った。
こちらの主祭神 は、建速須佐之男大神・大山咋大神・市杵島姫大神・宇佐若宮下照姫大神・八幡大神。
誰もいなかったので、かなり長い時間、神様の気配を感じとろうと努めてみたが、何も感じとることができなかった・・・
( ;∀;) お留守?
夕方になって空気が変わってしまったせいなのか。
山のふもとなので日暮れが早くて暗いせいなのか。
社務所は閉まっているし、参拝者はかなり少ない。
ちょっと怖いとさえ感じてしまった。
=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
気を取り直して、再び手水舎に向かって龍に挨拶をしたら、気分が落ち着いた。
手水舎の龍にはパワーを頂けたと思う。
楼門を出て振り返ると、紅葉がお見送りをしてくれていた。
次は明るい時間においで、と言われてるのかも?
やっぱり神社に行くのは早めの時間が良い。
また手水舎の龍に会いに来ようと思う( ˊᵕˋ )♡
おわり