【回復】手術決定後、肺の調子が良くなってきた?(月経随伴性気胸)
先週火曜日、4週間ぶりのレントゲン撮影をしたところ右肺が膨らんでいて、空気漏れはしていない様子だった。
しかしまだ痛みは残っていたので、やはり手術をするべきだと判断し、翌週に手術をするスケジュールで話を進めた。
そうと決まれば手術前検査が必要とのことで歯科検診、心電図、呼吸量、血液検査を行って手術可能な健康状態かを調べた。
どれも全く異常無しで、翌週の12/5(木)朝から手術をすることが決定した。
翌日の水曜日。
不思議となんとなく肺の調子が良くなってきた感じがあった。
試しに信号で小走りしてみたら、大丈夫だった。
さらに試しにジャンプをしてみても大丈夫だった。
今までだとジャンプしたら一気に気分が悪くなってグッタリしていたが、何ともない。
そして常に感じていた肺の痛みが消えつつある。
もしかして治ってきてるかも・・・?
木曜日、長めの階段を上がってみたところ、これも大丈夫だった。
息が上がらず、肺の痛みも起こらない。
これは手術せずにもう少し様子をみた方が良さそうと判断し、主治医に手術キャンセル(経過観察)の連絡をした。
ホルモン治療薬で月経は止まっているが、本来の月経期間に入ると肺に穴が開く可能性があるので引き続き経過観察し、何かあれば診察に行くと伝えた。
金曜日、カレーを食べると必ず気分が悪くなっていたが(スパイス系が肺に負担)、問題なかった。
土曜日、ラーメンをすすって食べることができなかったが(呼吸が不十分)、普通にすすって食べることができた。
ラーメンはもっぱら三興飯店
日に日に回復しているようだ。
手術をしよう!と決断したことで、身体がびっくりして治ってきたのか・・・?
もしくは、ここへ来てようやくお参り(お詣り)の御利益が現れてきたのか・・・?
(´๑•_•๑)?
右肺に少し痛みを感じることがあるが、これは8月の胸腔ドレナージでドレーンが胸膜に当たった際の引き攣れによるものと思われる。
鍼の先生によると、この痛みが消えるには1年くらいかかるらしい。
これは日にち薬しかないのだろう。
肺にまた穴が開かないことを祈るばかり。
引き続きお参り(お詣り)は続けつつ・・・
(-∧-)合掌
おわり