ほとり暮らし

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【発症】7年越しの病名判明

週末、1泊2日で伊勢&鳥羽に行って来ました。

そのことを書こうと思っていた8月19日(月)の朝、JR膳所駅の階段を登りきった時に尋常ではない息苦しさに見舞われました。

自称 階段部部長(常に階段を使う活動中)なので、これくらいの階段では息切れしないはずが、話せないほどの息切れにこれはおかしい…と思いつつも仕事に行きました。

5日前くらいから地味~に続いていた咳が、夕方から激しくなり、漢方薬を買って飲んでみるも快方に向かわず、胸の痛みも出てきて、声を出すのも辛い状態になりました。

これは風邪じゃないなと思い、

ネットで

「咳、 息切れ、 息苦しい、 胸の痛み」

というキーワードを入力して症状を検索しているうちに辿り着いたのが「気胸」。

本来、気胸は痩せ型の若い男性が発症しやすい病気(嵐の相葉君、佐藤健などイケメンが発症したため別名イケメン病と呼ばれている)なので、私は対象外だと思って見落としていたのですが、下の方に「月経随伴性気胸」の文字を見つけました。

(*゚ロ゚) ハッ !!!!!!!!

これ、まさにビンゴなんですけど!

実は約7年前くらいから月経のたびに右胸が痛くなって息苦しいという症状があったんです。

胸の痛みと息苦しさが我慢できる程度だったのと、勝手な自己判断で「自分は肋骨が歪んでいるのだ」と思ってやり過ごしてきてました。

肋間神経痛を疑って鍼灸の先生に相談したこともありましたが、「肋間神経痛の痛みはもっとスゴいんやで~」と一蹴され、やっぱり肋骨が歪んでいるのだわ…と自分の骨格&体質を嘆きつつ、治すことを諦めていました。

そんなわけで、7年にも及ぶ謎の症状に病名が存在していたことが判明し、希望の光が見えたと同時に、明日朝一番にでも病院に行かなければ!とタクシーを予約して就寝したのでした。

 

~【入院①】へ続きます~