【Covid-19】 大津市の近況、増えつつある感染者。
今週からもっぱら自宅で仕事している。
京都の事務所には郵便物や必要な書類を取りに行くことと、観葉植物の水やりのための最低限の出社にとどめている。
自宅リビングでノートパソコンと書類をひろげて仕事をしつつ、食材の買い出しに出かけるだけの生活。
どこよりも早くコンビニのローソンは、レジのところに透明カバーを設置して感染防止に努めていたので、さすがだなと思っていた。
今日、やっと近所のフレンドマート(平和堂)のレジにも透明カバーが出現していた。
足元にはソーシャルディスタンスの距離を示すテープと足型イラストが貼られ、よりわかりやすくなっていた。
しかし、未だに家族総出(5名)で買い物に来ている人がいることに驚いた。
出かける場所が無いから、食材の買い物が唯一のお出かけで来ているのだろうか。3密を避ける必要性がわからないのか。
ソーシャルディスタンスがまだ浸透していないのか、もしくは理解できないのか、はたまた知らないのか。
私が住む滋賀県大津市は日に日に感染者が増えているが、街の様子は緊張感が無い。
昨日、息子の習い事の先生から連絡があり、御家族の職場に感染者が発生したらしく、先生一家は自宅待機となってしまったとのこと。
症状は無いらしいが、しばらく外出自粛とのことで、先生にお会いできるのはかなり先になるだろう。
身近な人からこういった情報を聞き、コロナはすぐそばに存在しているのだと危機感を感じた。
かなり前に注文したポリウレタン製の洗えるマスクがやっと到着した。
このマスクの内側に医療用不織布ガーゼを重ねて使用している。
昨日は寒かったのでマスクのおかげで暖かかった。
しかし今日の晴天のもとで装着して帰宅したら、顔がうっすら汗ばんでしまった。
やっぱりポリウレタンは暑い。
予想してたように夏は厳しそうだ。
これから紫外線がきつくなるから、マスク焼け(日焼け)しそうで怖いな。
おわり