【ズボラ道】いかに調理せず食べるか
幼い頃から冷蔵庫を開けては、おつまみ的な一品を作っていました。
料理のレベルじゃない、調理しないズボラなものばかり。
主婦になった今もズボラな私。
そのズボラモードが発動するのは、お腹が空きすぎて何か作るエネルギーさえも無い時。
そして、暑すぎて火を使いたくない時。
この夏、とても役立ったアイテムがこちら。
お助けアイテム
①ナガノトマト なめ茸ボトル入り
瓶入りのなめ茸よりも断然、使いやすい。
瓶の開け閉めって面倒です。
使っているうちに、なめ茸の液体がフタについて固くなって開けにくくなります。
チューブタイプだとワンタッチ。
ズボラな私の気持ちをわかってるナガノトマト。
ありがとう、ナガノトマト。
★なめ茸チーズごはん★
【用意するもの】
- ほかほかごはん(炊きたてだと最高)
- なめ茸チューブ(瓶入りでもよし)
- シュレッドチーズ
- ほかほかごはんにシュレッドチーズを混ぜ合わせます。
- チーズがごはんに溶けこんだら、なめ茸を混ぜて、できあがり。
お助けアイテム②天かす
最近、我が家のブームは天かすをごはんに混ぜること。
例えば
天かすを混ぜるだけで、天丼を食べてるかのような錯覚に(だまされやすい)。
★なめ茸&天かす on 豆腐★
豆腐になめ茸&天かすをのせるだけ。
ホットクック考察
この夏は本当に暑かった(まだ暑い)。
暑いとカレーが食べたくなります。
カレーを作る時は、最後の煮込みで焦げ付かないようにガスコンロ前に立たねばなりません。
弱火だけど、コンロ前にいるとやっぱり暑い。
汗をかかずに調理できたらなぁと思ってたら、勝間和代さんの本に有益な情報がたくさん載ってました。
ホットクックは自動調理鍋(無水調理や煮込みが得意)です。
ほっとく(放っておく)と引っ掛けた名前「ホットクック」。
ホットクック購入者のいろんなレビューを見ていると、無水調理で作るカレーが美味しいみたい。
いいなぁ。
肉じゃがも、おでんも美味しいらしい。
容量小さめの新色ホワイトが素敵。
14年間、THERMOSの保温調理鍋シャトルシェフを使ってました。
シャトルシェフは調理最後の保温煮込み専用。
コンロで沸騰した鍋を火からおろして、シャトルシェフの保温容器に入れて仕上げます。
光熱費節約には一役買ってくれる頼もしい鍋です。
で・も・・・
「火からおろして保温鍋に入れる」というワンアクションが面倒になって、そのままガス火で完成させることがよくありました。
どこまでズボラなんだ。
シャトルシェフ、昨年ついに手放しました。
シャトルシェフと違って、ホットクックは当然、電気代がかかります。
でも調理をしてくれる。
こちらのほうが私にとっては魅力的。
朝、材料を入れておけば帰宅したら料理が出来上がってる。
なんてすごいんだ。
11月の誕生日に買ってもらえるように家族会議を開きます(*゚∀゚)
おわり
【旅】下関・唐戸。海峡のまちに滞在してみて。
月曜の昼、新門司港にフェリーが着きました。
新門司港フェリーターミナル
およそ108kmの距離を運転すること約1時間半。
発電所での点検修理作業は4時間ほどかかりました。
また車を走らせること約1時間半。
レンタカー返却時間の夜8時になんとか間に合って返却完了。
次は宿泊する下関・唐戸へ向かいます。
唐戸への移動は門司港から連絡船を利用。
人々の交通手段となっている連絡船。
フェリーとちがって、わりと揺れます。
この連絡船で、あの巌流島にも行けるようです。
連絡船で5分、唐戸に到着。
徒歩10分ほどで海沿いのゲストハウスに到着。
チェックイン後、夕食に出かけました。
唐戸港近くの海鮮のお店へ。
さすが、下関。
にぎり寿司、ふぐ刺し、ふぐ天ぷら、くじらの竜田揚げなど、海鮮料理は何を食べても美味しかったです。
そして山口名物の瓦そば。
温まった瓦の上に茶そば、錦糸卵、牛肉、薬味がのってます。
瓦に乗ってるという見た目のインパクトと、彩りの良さ。
焼きそばほど固くなく、ほとよく蒸された麺。
茶そばのほろ苦さと甘い錦糸卵、甘辛い牛肉の合わさった味に箸がすすみます。
瓦の遠赤外線効果があるのでしょう。
最後まで温かく、美味しくいただけました。
翌朝の朝食は、モーニングを出している店が無かったので、モスバーガーへ。
どの喫茶店も10時以降の開店でした。
モーニング文化があまり無いのかな?
今回の旅は発電所点検が主な目的で、その他はノープラン。
移動手段手配とゲストハウス予約以外は、いきあたりばったり。
有名な唐戸市場も残念ながら定休日。
そして特に行きたい観光地があるでもなく…。
巌流島にも行かず。
「壇ノ浦の戦い」の壇ノ浦が近いので、源平の戦いの歴史背景を思い出して怖くなって海をまともに見れない。
さらに赤間神宮(耳なし芳一で有名らしい)はパワースポットらしいですが、ここも怖い方のパワーが強くて直視できませんでした。
歴史の事実がいろいろあると、勝手に想像力がはたらいて怖くなります。
※京都の清水寺や蹴上の辺りもけっこう怖いです。
ゲストハウスからは海が一望できました。
ゲストハウス屋上
目の前の海は、潮の流れが早い関門海峡。
鳴門海峡、来島海峡についで国内第3位の潮流。
行き交う船は、多いときには1日に約1,000隻通るらしいです。
たまに大型のコンテナ船も通ります。
とても忙しい景色。
いろんな海の景色があるんだなあ。
いつも眺めている琵琶湖はバス釣りの人のボートで賑わう程度。
普段住んでいる場所がとても穏やかなんだと気づけました。
旅に出て気づける日常の良さ。
私の「ほとり暮らし」はとてものどか。
帰りは新幹線を利用。
山陽新幹線はトンネルばかり。
今回はゆっくりお茶を飲む帰路にしよう。
のぞみへ乗換えるための広島駅ホーム売店で、にしき堂のもみじ饅頭「生もみじ」を買いました。
コーヒーのお供にちょうどいい。
もちもちしてて美味しい。
京都に近づくにつれ、日常に戻っていきます。
帰路でいつも感じるのは、旅が終わる寂しさと、見慣れた景色への安心感がごちゃまぜになった不思議な気分。
旅の回想と、日常の雑多なこと、そして次の計画あれこれ。
たった2日だったけど、経験値がぐーんとアップしたような誇らしい感覚も備わってたり。
この気分をまた味わいたくて、旅に出てしまうんだろうな…(*゚∀゚)
おわり
【旅】初めてのフェリー旅
日曜夜からフェリーに乗って、家族3人で福岡県と山口県に行ってきました。
私と息子は初めてのフェリー旅。
名門大洋フェリーで北九州市の新門司港へ向かいます。
大阪南港フェリーターミナル
【フェリーおおさかⅡ 船舶概要】
総トン数 約15,000トン
全長 183m
全幅 27m
航海速力 23.2ノット
19:50に大阪南港を出発。
乗船手続をして客室へ。
今回は3人部屋(洗面トイレ付)に泊まりました。
お風呂は展望大浴場やシャワールームが利用できます。
夕食は船内ブュッフェレストランを利用。
21:05、明石海峡大橋を通過する時間になったので、甲板に出てみました。
ライトアップで色が変化する明石海峡大橋。潮の流れが速く、風も強い。
橋の通過はあっという間。
橋を下から見上げたのは初めてでした。
どんどん遠ざかる神戸の夜景。
六甲山から見下ろす宝石箱のような夜景もいいけれど、海から見る夜景も素晴らしい。
明石付近を越えるとだんだん灯りが少なくなっていき、街が恋しく感じます。
真っ暗な瀬戸内海。
今、自分がどこにいるのか?
客室内のテレビで、航路と現在地が確認できます。
確かに海の上に居るのだとわかっても、フェリーがほとんど揺れないので、移動している実感がありません。
まさに動くホテル。
タイタニック号はもっと豪華だったんだろうなあと思ったり。
映画タイタニックの記憶が蘇ります。
瀬戸内海に放り出されても恐ろしいのに、氷山のある海に沈んでいくなんて…ああ恐ろしい。
とりあえずライフジャケットの装着方法を念入りに確認しました。
そして避難経路と救命ボートの位置もしっかり確認。
ただただ安全航海を祈るのみ。
客室にはテレビがあるので、久々にテレビを見ることができて新鮮でした。
展望大浴場に入浴後、部屋に戻って遊ぶつもりが、みんな疲れて眠ってしまいました。
ストーリーキューブスもできずじまい…残念。
翌朝、レストランで朝食。
その後、船内のゲームセンターでUFOキャッチャーに本気を出して遊んで過ごしました。
軍資金は約2,000円。獲得したのは100円のキーホルダー1つのみという散々な結果に終わりました。
お昼前、そろそろフェリーは北九州市に近づいてきたようです。
また甲板に出てみました。
もうお昼なので、めちゃくちゃ暑い。
北九州市が見えてきました。
定刻通り、新門司港に到着。
今回は往路のみフェリーを利用しました。
フェリー旅の良いところは、寝てる間に目的地に着くところ。
高速バスも同じですが、フェリーはちゃんとしたベッドで寝られるので体がラクです。
今まで目的地までいかに早く到着するかを考えてましたが、移動時間をゆったり過ごすことは真逆の発想でした。
一応、船内に無料wifiがあります。
ただし1回30分、1日3回までの制限があることと、携帯の電波が届きにくいことが難点ですが、たまにはネットから離れることもいいかもしれません。
展望ラウンジで読書にいそしんでいる方をよく見かけました。
ゆっくりとした時間の流れに身を任せ、目的地へ運ばれていく。
贅沢な時間に思えて良かったです。
また九州に行く時には利用したいです。
今、新幹線で帰宅中です。
たくさん海を見たけれど、早く琵琶湖が見たいなあ(*゚∀゚)
おわり
【食物連鎖】エレベーターのボタンを押させないカマキリ。
それは昨日の朝のこと。
エレベーターの「 ↓ 」降りるボタンにカマキリが。
ボタン押せませんやん。
ちょっとカマキリくん、どいてもらえますか。
思いが通じたのか、カマキリくん少し移動。
手を伸ばすと攻撃されそうだったので、傘の先でそーっとボタンを押したのでした。
無事にエレベーターに乗り、出かけることができました。
・・・
一夜明けました。
カマキリくん、エレベーター横の柵に鎮座。
壁を見つめて動かない。
ハシビロコウ並みに動かない。
この柵には立派なクモの巣があります。
もしかしたら夜の間にクモを食べたのかも?
我がマンションのクモたち、危うし!
しかしカマキリくん、どーやって最上階まで上がってきた?
ここはいろんな鳥が飛んでくるから、カマキリくんが安心できる場所じゃないよ。
屋上にはヤモリも住んでるけど、ヤモリとカマキリ、どっちが強いのか?
早速調べてみたら、カマキリの方が強いみたい…。
ヤモリを食べてるカマキリの動画を見てしまった。
ヤモリも危うし!
ヤモリはかわいいから、食べられてほしくない。
カマキリくん、どっか行ってくれないかね。
もしくはトンビさん、カマキリくんをパクリといただきにきてくれませんかね。
しばらく観察を続けます。
食物連鎖劇場の現場からは以上です(・∀・)
おわり
【旅】旅の幹事さんを救う!「行程さん」で簡単にしおり作り。
旅のしおりを簡単に作成できるwebサービスがありました。
その名も「行程さん」。
こちら、行程さんのトップページ。
黄色い「しおりを作成」ボタンを押すと作成ページへ移動。
【カンタン&便利なところ】
- 登録やログイン不要
- どの端末でも使える
- アプリのインストール不要
- スマホで一番見やすい
- URLを共有して仲間に送れる
- 共有した仲間同士で編集可能
- 広告画面なし
- オフラインでも閲覧可能
【しおりはこんな感じ】
行程さんサイト上で紹介されているサンプルページ
- 上から下に時間軸で行程を確認します。
- 白・黒・青のスッキリ画面。
- 移動手段(飛行機、電車、船など)をメニューからべて、乗物アイコンが表示される。
【入力の手順】
- 旅のタイトルを入力
- 概要を入力(参加者名、目的、費用、持ち物とか自由に入力)
- 行程を時系列で入力していく
- 共同編集のための合言葉を入力
【注意点】
作成したしおりは、最終ログインから3ヶ月で消えるそうです。
【まとめ】
旅のリーダー(幹事)だけが全行程を把握して参加者を引率するのって、正直しんどいです(経験談)。
そこで、しおりを作成して配ったとしても、しおりを見ない参加者もいます。
しおりを作成する労力もなかなかなもの。
ペーパーレスでEvernoteで共有するワザもありますが、「行程さん」の方が入力が早い&見やすいです。
万年幹事の私にとっての救世主的ツール「行程さん」。
参加者にも共同編集してもらえたら、旅への意識が高まって、きっと楽しい旅になるはず。
明日からの旅行で早速、使ってみまーす(*゚∀゚)
おわり
【ダイソー】「ソーラーゆらゆらネコ」さんを眺める幸せ。
太陽光や蛍光灯の光で揺れるダンシングソーラー、「ソーラーゆらゆらシリーズ」。
招きネコタイプのものとか、100円ショップでよく見かけます。
ゆらゆらシリーズは、カラフルなものばかりであまり好みじゃないなぁと思ってました。
先日、ダイソーで珍しくモノトーンのネコさん発見。
好みのお顔だったので連れて帰ることに。
(ΦωΦ) オカイアゲアリガトニャー
( ̄ー ̄)ニヤリ
太陽光に当てるため、リビングに置きました。
ピクシーシュリンプ3匹が泳ぐビンの上に鎮座。
今日は台風の影響で朝から曇りです。
ネコさん、ほとんど揺れてません。
たまに日差しを感知すると揺れ始めるので、洗濯物を干すタイミングがわかって便利です。
昨日の昼はすごい日差しで、ネコさんの揺れはMAX。
頭と尻尾をフリフリフリフリフリフリ…。
微音がカタカタカタカタカタカタ…。
人は動くものに目を奪われます。
息子と二人、一生懸命に揺れるネコさんを眺め、「かわいいなぁ…」と言い合う。
ほんわかとした幸せなひととき。
プチプライスながら、幸せを運んでくれたネコさん。
ネコさんを揺らしてくれる太陽光にも感謝。
ここ滋賀県の日射量は全国的にみると少ないです。
太陽光発電量も全国最下位。
県の面積を琵琶湖が占めてるので敷地が無いとも言えます。
我が社は山口県(発電量は全国20位)にて発電事業を行なっています。
山口まで新幹線で約3時間半、車だと約6時間。
気軽に行ける距離じゃないのがネック。
滋賀に居ながら山口県の天気などが気になる毎日。
台風で太陽光パネルが飛んでったりしてないかとか(今回のダブル台風は怖い)。
週末、夏休み旅行と発電設備の点検も兼ねて山口県へ行って来ます。
下関にも行くので、美味しいお魚を食べたいな〜
ニャー(ΦωΦ)ニャー
おわり
【一軍落ちの室内着】さよなら、ショートパンツ軍団。
もう秋かしら…?と思っていたら、36℃超えの酷暑。
今日は暑うございました。
まだまだ油断ならない夏の最後の攻撃。
明日からの台風の備えも必要です。
さて。
昨夜、この夏に着なかった服を確認してみました。
数少ないワードローブ。
どれも着る、どれも一軍だと思ってるメンバー(服)たちです。
…が、出て来たんです。
全く着てないショートパンツ軍団が。
【はかなくなった理由】
- ショートパンツを着て行く場所がなかった(海とか)。
- ショートパンツが似合ってない。
出たよ… 「似合ってない」。
悲しい事実。
突然、手持ちアイテムが似合わなくなる魔の40代。
何歳だろうがミニが似合うのは、高見恭子さんくらい。
【ショートパンツ軍団の構成】
ショートパンツといっても、わりとキレイめに履ける面々。
どんなトップスにも合う優秀なメンバーでした。
思い起こせば、よく着ていたのは2年前。
最後に着たのは、夏休みに行った東京ディズニーランド&シー(ジャングルクルーズで濡れても平気なように着用)。
去年。
主に室内着として着てました。
ああ…、この時点でもう一軍じゃなかった。
室内着にしつつ、また着る機会があると思ってたんだなあ。
そして今年。
室内着はもっぱらUNIQLOのリラコです。
たった1枚しか持ってないリラコ。
洗濯してもすぐ乾くから大丈夫。
テロンとしていてリラックスできる。
ショートパンツではリラックスできない。
そりゃそうだ。
ショートパンツ軍団、もはや室内着としての出番も無し。
こないだのサンダル軍団に続いて、またも季節限定アイテムの撤退決定。
【無印良品】毎日スニーカーばかり。夏のサンダルいらないかも。
ショートパンツは夏のアイテム。
季節限定。
でも、ひと昔前にレギンスの上にショートパンツ重ねるコーディネートがありました。
こんなの↓
画 / Yumi Shibata
ランニングとか山登りのコーディネートでは普通にアリと思う。
でも今や街なかでは見かけない。
このコーディネートが流行ったせいで、「夏じゃなくてもショートパンツ着るでしょ〜」と無意識に思ってたかもしれない。
万が一、またこのコーディネート流行ったとしても、もう似合わない。
似・合・わ・な・い!
自分に言い聞かせ。
と言うわけで、ショートパンツ軍団を我がワードローブから撤退させることとします。
さよなら、ショートパンツ軍団。
今までありがとう。
いつか私がハワイに移住(夢)した日には、また着たい。
日焼けの似合うスラリ脚の高見恭子さん風になってたら、着てもオッケーかな?(*゚∀゚)
おわり