【ときめき坂】日々の消費行動の中に楽しみと彩りを
セルフレジ
お会計でレジに行くと…
◆店員さん:「セルフレジだとTポイントが2倍付きますよ」
◇私:「2倍…? じゃセルフレジに行きます!」
というわけで、セルフレジへ。
途中、操作で不明な点があって店員さんを呼んだのでお手数おかけしてしまいましたが、無事にお会計できたのでした。
レシートを見たら確かにポイント2倍付いていました♪
このようにセルフレジ利用者に特典をつけるのって良いと思いました。
よくスーパーで、セルフレジがあるにも関わらず、有人レジに列ができてたりします。
私は空いてるレジがセルフレジなら利用します。
たまに大量購入した時だと、セルフレジを面倒に感じてしまいますが…。
でもセルフレジに何らかの特典があれば、積極的に利用すると思うのです。
夕方の混み合う時間とか、店員さんが足りてないお店とか、レジ付近に漂うあの殺伐とした空気感って、なんだかとても怖い(お店の客層にも依ります)。
セルフレジの利用度が上がって、さらにお客さんも得するなら双方にプラスじゃないでしょうか。
店員さんは家族
とは言え、そもそもセルフレジが無いお店の方が多数です。
レジの店員さんと会話をすることが、日常の中のちょっとした楽しみだったりもします。
私は、ほぼ毎日行くスーパーの店員さんや、郵便局の方たちに勝手に親近感を覚えています。
身内より頻繁に会うから、家族なんじゃないかと錯覚したり…(迷惑だろ)。
ときめき坂
うちから徒歩15分ほどの「膳所ときめき坂」には、ときめくお店がいくつかあります。
ふらりと立ち寄ってはプチお買い物を楽しんだり、お話できる素敵なお店です。
そのうちの一つが来月に閉店しまいます。
とても寂しい気持ちです。
ときめき坂なのに、ときめかない…(`;ω;´)
毎日の生活に彩りを与えてくれるお店の存在って貴重です。
時代の流れでネットショッピングやAI化が進もうとも、商店にしかない魅力が確実にあります。
近江商人だらけ
6年前にこちらに引っ越しして来た時に感じたのは、滋賀の人たちは穏やかで温かいなぁということ。
誰も知人がいない中、唯一話せるのはお店の人たちでした。
ただ商売上手なのではなく、心根がやさしい方が多いです。
近江商人の"三方良し"の精神を持ち合わせてる方が普通にあちこちにいらっしゃる。
これってすごいことです。
最近、京都で商売してるので特にそう思います…(ここは小声で言うとこ)。
私はときめき坂の中心で叫びたいです。
「ときめき坂をときめかせてくれる近江商人たちよ集まれ〜!」と。
どうかこの願い、叶いますように(*゚∀゚)
おわり
ときめき坂の王将、キャンペーンでもらえる目覚まし時計がやばい。お腹空いてる時に見たら王将にダッシュしてしまうよ。