【入浴】薬草湯で身体を温める(月経随伴性気胸)
雨が続くせいなのか、右胸の肋骨の間と肩甲骨、背中が刺されてるように痛い。
発達した低気圧が肺を圧迫している感じ。
これはホルモン治療薬の副作用ではなく、右肺の気胸からくる痛みだ。
軽度気胸が治らないまま42日が過ぎた。
おそらくホルモン治療薬が、肺に存在する子宮内膜には効いてないのだと思う。
国内で最も月経随伴性気胸の治療・研究を行なっている東京の玉川病院の栗原先生の記事にも同じような見解があった。
栗原先生によると、ホルモン治療薬は肺にまで飛んでしまった子宮内膜に対しては効果がみられないので、むやみにホルモン治療を行なうことは薦められないと。
玉川病院なら手術が可能かもしれない。
ホルモン治療の経過をもう少しみてから、いずれ玉川病院に行くことも検討しようと思う。
ホルモン治療薬の副作用は相変わらず続いている。
毎日夕方以降、狭心症のような胸痛がある。
そして毎朝4時に必ず目が覚めてしまい、寝付けなくなる。
以前のような呼吸困難なレベルではなくなったので、ましにはなっているけれど・・・
・・・(˘•ω•˘) ・・・ ウーン
自分でできることは身体を温めることくらいなので、Amazonで入浴剤を買ってみた。
生薬浴用剤 薬草湯/ライオンケミカル
10包×2個セット ¥1,470
ティーバック式の生薬5種・ハーブ1種類を配合した生薬入浴剤。
原材料・成分は、ウイキョウ・サンシン・センキュウ・チンピ・ハッカ・カミツレ。
香りが完全に漢方薬の匂いだが、逆にリラックスできる。
半身浴すると上半身からどんどん汗が出てくる。
身体の芯から体温上昇し、寝付きがよくなる。
今までは無印良品の入浴剤と、バスクリンの「きき湯」を愛用していたが、身体のためには薬草湯が合っているようだ。
1包あたり73.5円とコスパも良いので、しばらく続けようと思う((●゚ν゚)
おわり