ほとり暮らし

びわ湖のほとり 日々の思い あれこれと

【変化】飲み物の嗜好

ずっとルイボスティーが苦手で飲めなかった。
2018年に勤めていた会社にて、スラリ体型の美しい先輩が毎日ルイボスティーを愛飲していたので、美しさの秘訣はそのおかげなのかと飲んでみたが、薬っぽい味がして飲めなかった。
茶葉のブランドによるのかもと様々なものを試したが軒並み無理であきらめた。

時が経ち2023年、コンビニに普通にルイボスティーが並ぶ時代に。
もしかしたら飲みやすくなってるかもしれないと期待して、セブンイレブンルイボスティー飲んでみたところ、普通に美味しく飲めたのだ。
気を良くしてセブンのルイボスティーレモンも飲んだらさらに美味しく感じた。

これが一番美味しいと思うのだが、最近どこにも売ってなくて残念。

ファミマのアフタヌーンティー監修ルイボスティーも良い。
ペットボトルのルイボスティーはほぼいけるとわかった。
ティーバッグのものは当たり外れがあり、安価なものはやはり薬っぽい味がする。
茶葉が違うのか、淹れ方に技術が必要なのかわからないが、苦手だったものが飲めるようになったことはうれしい。

 

4月下旬に気胸を再発した時のこと。

気胸再発の数日前からコーヒーが飲めなくなっていた。

毎朝ドリップコーヒーを美味しいと感じながら飲んでいたのに、背中が痛くなり始めた頃からコーヒーを飲むと動悸がするように。
飲みたいと思う時が来るまで飲まないでいたら、現在も飲みたいと思わない状態が続いている。
コーヒーを飲まなくなったことで甘いものをあまり欲しいと感じない。これは嬉しい変化である。


飲めるようになったもの、飲めなくなったものでプラマイゼロだけど、健康的になっているのは確かな気がする。