エポスカードからエポスゴールドカードに切り替えて1年経過した。
メインカードとして利用したこの1年を振り返ってみたい。
日々の食費や消耗品など、ほぼ全てをエポスゴールドカードで支払っていたので、利用額は年間100万円を軽く超えた。
エポスゴールドカードには、個人の年間の利用額に応じたボーナスポイントがプレゼントされるという嬉しい特典がある。
年間利用額100万円を超えたので、10000ptもらえた(*ˊᗜˋ)
エポスゴールドカードの還元率は利用200円につき1ptなので大して良くない(実質0.5%)。
しかし、よく利用するお店など3つを指定できる「選べるポイントアップショップ」を活用すると、還元率が3倍になる(実質1.5%)。
私が登録しているポイントアップショップは、
これらのショップでの買物でポイントがスムーズに貯まり、毎月1000ptは確実に獲得できた。
さらに毎日のお楽しみ(ミッション)は、エポスカードのアプリ上にあるハイ&ローゲーム。
勝つと1ptもらえるので、地味にポイントが貯まっていく。
なんだかんだで年間獲得ポイントは20000ptを超え、還元率は2%以上になった。
年間100万円以上利用することにより、高還元率カードとなる仕組み。
この利用額のおかげでプラチナカードへの招待が届いてしまった。
エポスプラチナカードの年会費は30000円だが、招待されると20000円。
プラチナカードの中では安い。
エポスプラチナカードにステータス性は無い。
所有するメリットと言えば、世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスが持てることくらい。
世界中を旅する生活なら是非とも欲しいプライオリティパスだが、あいにく京都に外国人を受け入れる側の仕事なので、自分は飛び回れそうにない。
さらに言うと、持病が月経随伴性気胸なので飛行機に乗るのは怖い。
あと10年後くらいに閉経して発病の可能性が無くなったら世界旅行に行けるかな?
その時までプライオリティパスはお預けなので、この招待にまんまと引っかかることはない。
むしろゴールドのままで充分。年会費も¥0だし。
これから2年目に突入するが、引き続きエポスゴールドカードをメインカードにするかどうかはまだ検討中。
所有しているデビットカードも加えて、もう一度キャッシュレス生活を見直そうと思う。
つづく