【買物】素晴らしき楽天経済圏を遠巻きに眺める
ポイント還元率の観点から考えると、楽天カードで楽天市場で買物してポイント獲得、そのポイントでまた買物するというエンドレスな楽天経済圏内で生活することが一番お得なのだろうと思う。
今では実店舗(マクドナルドやホームセンターコーナン、ロイヤルホストなど)でも楽天ポイントを獲得できるようになった。
電話だって楽天モバイルがある。
拡大の一途をたどる素晴らしき楽天経済圏。
このご時世、楽天経済圏の中だけで生きていくことがほぼ可能なのかもしれない。
私は楽天銀行を利用している。
普通預金の金利が0.1%で、他行より良い方なので、いくらか預けている。
あと「おまかせ入金サービス」という指定日に指定先に自動振込してくれるサービスを利用している。
楽天銀行のキャッシュカードにはデビットカード(JCB)機能もあり、100円利用で1ptというデビットカードにしてはなかなかの高還元率だ。
昨年の一時期、この楽天銀行デビットカードをよく使っていたが、獲得した楽天ポイントを活用しきれず、買物には使用しなくなった。
しかし私は目が疲れやすいせいなのか(老眼)、楽天市場のサイトを見るのが苦手だ。
まず赤を基調としたサイトデザインに圧倒される。
たくさんのショップの様々なデザイン(見にくい)、本当に欲しい情報にたどり着くまで何度も画面スクロールを要求され、まるで宝探しのよう(しんどい)。
商品検索を経て、他サイト(Amazonやヨドバシドットコム)との比較検討作業に突入する頃には疲労はピークに達している。
そして比較検討の結果、Amazonが一番安いことが多い(たまたまそうなのかもしれないが)。
そんなわけで、楽天市場を見ることが無くなっていった。
利用しているネットショッピングは主に、
どれも直感的に見やすく使いやすいサイト。
実店舗での買物をする際も、店の外観やインテリア、店員さん如何によって商品を買うかどうか判断するので、ネットショッピングも同じ感覚になってしまう。
楽天市場はまさしく文字の通り「市場」。
わちゃわちゃっとした賑やかな感じが好きな人に向いているのかも。
楽天経済圏のお得さはとても魅力的だけど、外から眺め続けるのみの私なのだった。
(≖_≖)ジィー
おわり