ほとり暮らし

びわ湖のほとり 日々の思い あれこれと

【連鎖】野木亜紀子作品から綾野剛、ジョージ朝倉のマンガへ。

何度も書いてる気がするが、我が家にはテレビが無い。

7年くらい前に液晶テレビが壊れて以来、買い換えないまま今に至っている。

テレビが無いことに特に支障は無く、むしろNHKとの契約をしてないことが最大のメリットとなっている(ワンセグ携帯も無いので契約要件を満たしていない)。

新居に引越ししたら、どこからともなくNHKが訪問してくるのかと思いきや、全く来ない。

うちの屋根にアンテナが無いからだろうか?

 

それはさておき。

 

ここ最近はドラマや映画をたくさん観ていた。

きっかけは過去作品のドラマ「アンナチュラル」がAmazonプライムで無料配信されたこと。

数年前、米津玄師が歌う主題歌「Lemon」のヒットと共にドラマも気になっていたが、観る手段が無く時が過ぎていた。

Amazonプライムのおかげでようやく観ることができたのだ(遅!)。

 

第1話からほぼぶっ続けで観てしまい、すっかり野木亜紀子氏の脚本作品に夢中になった。

時同じくしてドラマ「MIU404」の放送が始まったので、動画配信サービスアプリ「Paravi」を使って鑑賞。

息子と共にどハマリして、2人してMIU大好き親子になってしまった。

それと同時に今頃になって綾野 剛の魅力に気付いた。

「MIU404」が終わってMIUロス(綾野剛ロス)に陥り、Amazonプライムで無料鑑賞可能な綾野 剛出演作品を片っぱしから観た。

ドラマ「コウノドリ」「空飛ぶ広報室」、

映画「そこのみにて光輝く」「ピースオブケイク」、「亜人」など。

今までこの人の作品が観たい!と思える俳優は特にいなかったので、とても貴重だ。

 

 

映画「ピースオブケイク」を観たことから原作マンガを読みたくなった。

ピースオブケイク」は2003年~2008年にフィールヤングで連載されていたジョージ朝倉氏の作品。

 

映画も良かったが、やはり原作は圧倒的に面白かった。

ああ、ジョージ朝倉氏を知らなかった自分が恥ずかしい。

ハッピーマニア」最終巻を買ったのを最後に永らくマンガの世界から遠のいていた間に、めちゃくちゃ好みな作品がどんどん世に送り出されていたとは。

 

その他の作品も気になり、TSUTAYAでコミックレンタルを利用するようになった。

コミックレンタルは10冊770円、20冊だと1000円なので、まとめて読みたい時はお得!

マンガ喫茶(コミックカフェ)に行って読む方がお得かもだけど、家でくつろぎながら読みたい派。

そんなわけで約15年ぶりにマンガ熱が再燃中。

お得にコミックレンタルすべく、Tポイントもフル活用。

ヤフーカードを持っててやっぱり良かった。

ポイント活動にも力が入る読書の秋(もう冬?)なのだった。

 

 

 

おわり